胃カメラレポ

先日右上腹部痛が気になりすぎて、とうとう医者へ。
心配性ここに極まれり。

センセイオナカガイタイデス

「う〜んお腹のことだし、一度は胃カメラとかしないといけないと思うんだよね〜」

は?今なんと??胃カメ・・・え?


人生初胃カメラけってーい!ぱんぱかぱ〜ん☆
ひーん(泣)

「苦しいのがあんまり嫌だったら麻酔もあるけどどうする?」

えーっと、ナニブン初めてだからよく分からんです。一般的なやり方でおねげーします。

これを家で報告するなり、おまえはアホだの胃カメラの恐ろしさを知らないだの罵られ、ややブルブル。

んで、今日。
なんだかんだでまだちょっとナメながら病院へ。
前の時に他の検査はすませたため、今日は超音波と胃カメラ
とりあえず超音波へ。
小部屋に通されると、技師に加えてなぜか医師も二人(片方は先日の先生)ぞろぞろ部屋へ。
?????
な、なんだなんだ?
も、もしかして、
先日の検査(レントゲンとか)でなんかヤバイ感じ→超音波は3人がかりで慎重にやりましょう
てなことになったんじゃないだろーな。
おいおいセンセー勘弁してくださいよ。

先生が勘弁しようがするまいが関係ないのだが、とりあえず開始。すると

「ここが・・・」
「こっちは・・・」
「いやこっちの方が・・・で、だから・・・」

ナニナニナニナニ?聞こえない声でぼそぼそ何ハナシてるんですか〜?なんかやばいんですか???うわーん、まだこの世に未練たらたら、あれもしてないこれもしてない〜!

心の中で絶叫しながら、技師の
吸って〜吐いて〜
の言葉に合わせてスーハースーハー


どうやら、経験の浅い医者にベテランが指導してたようです。
こ、これは心臓に悪い・・・
参考資料になるのは全然構わないから、その旨最初に教えて下さいよ〜(泣)
(>医療関係の皆様 患者の切実なお願いです)


ひとしきりスリルを味わってから本日のメインイベント胃カメラへ。
ドキドキ。

まずうっすいポカリみたいなのを飲まされてから、ノドを麻痺させる苦い液体を5分くらい上向いてノドにためる。
・・・
既に十分苦痛。

終わると注射されて(インフルのに比べれば痛くない)
横になる。

なんか目の前にそれらしい機材が。
機材からふっといチューブみたいなものがたらーん。
あはは、ふっといチューブだね。これなーに?なんか先っぽについてるけど。
・・・
カメラっぽいけど。。。
こ、これ飲むの??
予想してたものより一回り太い。が、テレビの画面に先っぽからの映像と思しきものが映ってるから間違いない。
ひ〜ん

黒いチューブを凝視していると、技師登場。
力抜けって言われたって抜けません。
そこに変なマウスピースをくわえさせられ、チューブが目の前に・・・
わ、いやまだ心の準備が、ちょっと待っ・・・
「△※◎×□*●▽☆♯!!!!!」

うまいうまい・・・って褒められてもうれしくねー!
胃の入り口が緩いからゲップが出やすいね・・・ってだからなんだってゆーんだー!
ウ、ウゲー!!!
早くやめて〜〜〜

〜ゲーゲー目を白黒させ続けること約5分(推定)〜
はーはーあ゛ーあ゛ーう゛〜
くるひ〜
水飲んじゃだめ?飲まねー飲まねー飲みたくもねー
刺激の強いもの?頼まれたって食うもんかい。


スタバの近くまで行くも全くラテ飲む気にならなかっのは久しぶりでした・・・